ゴッホの書簡集♪


2001年 みすず書房

ゴッホのことがもっと知りたくて、読み始めています。
・・・「竜馬がゆく」もようやく読み終えたことだし(^^ゞ

竜馬は。

やっぱりハッピーエンドではないので重かったです(>_<)
だって、竜馬の周りの登場人物が次々と亡くなっていくのだもの。
とくに後半は無念さばかりで、何度も読むのをやめようかと思いました〜

逆に言えば、それくらいに、それぞれの人物がとても魅力的で
この幕末を他の角度からも見てみたいくらいなのだけれど。

長州藩(奇兵隊)側からとか。
幕府(徳川慶喜?新撰組?)側からとか。

また違った面白さなんだろうなぁ^^*


さてさて。


これは書簡集。つまり、手紙です☆

手紙だなんて・・・読んでもいいのかしら?
ものすご〜くドキドキしています(>_<)♪
でも、もしかしたら素のヴィンセントに出会えるかも(*^_^*)

弟のテオだけでなく、アルルでの共同生活前後のゴーガンの手紙も
組み込まれているそうなので・・・とても楽しみです。

ちょっと字も小さく、なんだかギッシリ詰まっているけど
・・・う〜ん(^_^;)読むぞ〜♪



☆とべ!人工尾びれのイルカ「フジ」


2006年 佼成出版社

生きもの好きの娘がどこからか情報を仕入れてきて
メモした書名を見ながら図書館で予約した本です。

沖縄の「美ら海水族館」にいるバンドウイルカの「フジ」。

尾びれが腐ってしまう、重い病気にかかってしまった「フジ」に
人工尾びれをつけて再びジャンプできるようになるまでを描いた
感動のノンフィクションです。

調べてみてびっくり☆

2007年に「ドルフィン・ブルー」というタイトルで映画化されており
また、青い鳥文庫から「しっぽをなくしたイルカ」という物語も出版されてます。

あらら。全く知りませんでした〜(^_^;)

とりあえず・・・
松山ケンイチ主演の「ドルフィン・ブルー」は観たいなぁ^^*

この本には写真も載っていて
壊死した尾びれの様子もわかります。

それを見ただけでは痛々しくて可哀そうと思ってしまうのですが
読み進めるうちに、周りのスタッフの方たちの真剣な取り組みや
「フジ」に対する想いが伝わってきて・・・

胸がいっぱいになります(>_<)



☆にいさん


2008年 偕成社

画家「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ」は、その37年間の生涯に
弟の「テオドルス・ヴァン・ゴッホ」にあてて700通近くの手紙を書いています。

この絵本は、弟テオのお兄さんに対する想いがあふれていて
読み終わったあとに切ない気持ちと優しい気持ちが静かに広がっていきます。

伊勢英子さんの絵もすばらしいです(*^_^*)

絵本を読むというより画集をながめるといった感じかな・・・

ヴィンセントとテオの手紙のやりとり。

気になるなぁ〜と思っていたら
なんと書簡集なるものがあるそうです♪

読んでみようかな^^*



☆ファン・ゴッホ


1993年 岩崎書店

週末に・・・

国立新美術館で開かれている「オルセー美術館展」に行く予定でした。

実は、パリにあるオルセー美術館が2011年秋まで段階的に改装工事を行っており
普段は外に出されない名画が特別に日本にいながら観られるそうなのです。
ゴッホ・ゴーギャン・モネ・セザンヌ・ルソー・ロートレック・・・

うわぁ(*^_^*)

これは観たい&娘にも観せたい♪

2人してかなりはしゃいでいたのですが
・・・その日の朝のことです。

「なんか耳の下のところが痛い・・・」

娘の不安そうな顔、んん?ほっぺが膨らんでる??
こりゃ病院行った方がいいかな〜
美術展はあきらめて病院に行くことに・・・

「あ〜、おたふくだね。」

まぁ1回かかっておけばもう2度とならないし、いっか(^_^;)
そんな風に思って横を見るとポロポロ ポロポロ涙つぶが・・・
ものすご〜く楽しみにしていたそうなんです。

それなら♪

ホントは何の予備知識もない真っ白な状態で観てから
後で気に行った絵の作者について調べようと思っていたのですが
先に少し画家のことや絵のこと時代のことなど調べてみようということに☆

そして、まずはゴッホです(^^ゞ

この本は物語仕立てになっていて、グングン引き込まれて読んでいくうちに
気がついたら、ゴッホについて、作品について、時代について・・・
いろいろなことが自然と分かっていくのでオススメです♪

娘は気になるところをせっせとノートにまとめていました。
私は・・・全部読み終わって、ゴッホのことが好きになりました^^*

「アルルの寝室」(1888年)
「灰色のフェルト帽をかぶった自画像」(1887年)
「ローヌ河の星月夜」(1888年)

この3点は美術展で展示されているそうなのでとても楽しみ♪
先に予備知識ありも、いいのかも知れませんね(*^_^*)

この「オルセー美術館展」
8月16日までやっているので、そんなにあせらなくても実は大丈夫(笑)

・・・でも、できたら夏休み前に行きたいなぁ☆



☆ファーブル昆虫記(再び♪)


1991年 集英社

娘が今1番夢中になっている本です。

以前このブログでも紹介しましたが・・・
「☆ファーブル昆虫記」(2009.1.4の日記)←こちらです♪

あの頃は1冊読み終えるのがやっとの様子だったのに
最近は何だか読むペースが違うので聞いてみたら・・・

とにかく面白くて仕方ないみたい(*^_^*)

このシリーズは全8巻あります。

1 ふしぎなスカラベ
2 狩りをするハチ
3 セミの歌のひみつ
4 サソリの決闘
5 オトシブミのゆりかご
6 ツチハンミョウのミステリー
7 アリやハエのはたらき
8 伝記 虫の詩人の生涯

最初に読んだのが8のファーブル先生の伝記だったかな。

そしてこの4月から、学校の朝読書の時間にちょこちょこ読み進めた
「狩りをするハチ」を読み終わり、今は「ふしぎなスカラベ」を読んでいるそう。

ハチのことなどで、ものすごく面白いことを知ったときなどは
いろいろと私にも教えてくれようとするのだけれど
う〜ん、私にはよく分からなくて、ただただ聞いているばかりです。



☆エジプトのミイラ


2000年 あすなろ書房

形は絵本なのですが、開いてみてびっくり!
エジプトのミイラの物語ではなく・・・
ミイラについての詳細な記録?図解?のような本です。

文字は子ども向きにひらがな多く書かれていて
もちろん読み仮名もしっかりついているのですが、内容がスゴイ☆

大人が読んでも絶対に面白い♪

それくらいに手加減なしで余すところなくミイラについて書かれてあります。

この絵本は実は初版は1979年。

出版社を変えて2000年に再度出版されたので新しい本に思われますが
本当は30年も前に作られた絵本なのです。

エジプトの神々であるオシリスやホルス、アヌビス、ハトル、トトなどの
姿もキレイに描かれて紹介され、象形文字でも名前が書かれていたり・・・
ミイラの歴史や作り方、ウジャトやスカラベなどのお守り、儀式の様子まで♪

全て読み終わったときには・・・
古代エジプトの死生観まで知ることができるなんて、ほんとスゴイ本です☆

こういう絵本がもっと沢山あったらいいのになぁ(*^_^*)

古代エジプト好きの娘には、たまらない絵本のようです♪

「海のエジプト展にて」(2009.7.12の日記)



☆風が吹くとき

風が吹くとき.jpg
1982年 篠崎書林

・・・ずっと本棚にあった絵本なのですが
なかなか自分からは手にとらないでいた娘です。

ある日、作者がレイモンド・ブリックスなのに気づき・・・

「これ、戦争のお話?」

おそるおそる聞いてきました。

「さむがりやのサンタ」や「スノーマン」が大好きな娘には
同じ作者の作品には思えなかったようで、困っているようでした。

「うん、・・・お母さん内容あまり覚えてないから、読んだら教えて」

たぶん途中でやめるかな〜
そう思いながら様子をうかがっていたら
なんと床に座り込んで一気に最後まで読んでしまいました。



のどかな農村に住んでいる老夫婦が核爆弾を受ける様子がコマ割りで
ときには見開き全部をつかったドキっとするような場面もあり・・・
大人が読んでもとても怖いお話です。



読み終わったあと、いろいろ話して聞かせてくれた娘ですが
本人も分からないことが多く質問ぜめにあってしまいました。

戦争ものの映画やテレビドラマなどは怖くて見られない娘にとっては
この絵本は自分のペースで受け入れられる貴重なものなのかもしれません。

大人が子どもに読んであげるというよりは
子どもが自分で入り込んで読む方がいいと思うので
・・・小学校高学年くらいからかな?(ちなみに娘は5年生です☆)
ちょこちょこ難しい言葉や漢字もあるかもしれませんが、おすすめします。



☆宇宙人のいる教室


1984年 金の星社(みんなの文学19)

ちょっと変わった転校生「レオナ」がクラスにやってきた☆
ぼくはそんな「レオナ」は宇宙人ではないかと思い・・・?!

娘がフォア文庫のものを図書館で予約していたのですが
なかなか返却されて来ず・・・
問い合わせに行く度にがっかりしている娘の姿を見かねたのか
受付カウンターのお姉さんが親切にこちらを教えてくれました。

フォア文庫のものと内容は同じですが字が大きく、本も大きく・・・

見た目は少し子どもっぽいかもしれませんが
とっても読みやすかったです♪

春休みにやった国語の文章読解問題に使われていたお話だそうで

「あれっ?これで終わりなの??・・・先が気になる〜!」

問題を解いているんだか、お話を楽しんでいるんだか(^_^;)

これは抜粋で、ほんの一部分だよ。読みたかったら図書館で借りてみたら?
私がそう言うと、そ〜かぁ♪と目をキラキラキラッ☆

そして、ようやく読めたわけです。

クラスにはいじめっこがいたり、いじめられてる子がいたり。
そんな中で優しい「ぼく」がいろんな気持ちを知って変わっていくのが
とても細やかに描かれています。

オトナの私ですら、ドキっとしたりキュンと切なくなったり・・・
きっと等身大の子どもたちは、もっと心にストレートに響くのでは(^^)?

読み終わった後の余韻もまたよかったです♪



☆注文の多い料理店


上・1989年 パロル舎
下・1978年 岩崎書店「宮沢賢治童話全集4」

3学期最後の読み聞かせの時間にする紙芝居ですが
あれこれ迷った末・・・やっぱり自分の1番好きな
「注文の多い料理店」に決めました(*^_^*)

言わずと知れた、宮沢賢治の名作です☆

そこで娘と話したところ・・・

何やら娘が昔読んだことがある「注文の多い料理店」では
2人の猟師が風呂釜(大きなお鍋なのですが)に入って
グツグツされるところで2匹の犬が吠えるそうなのです。

まぁかなり前のことで記憶が曖昧ではあるようなのですが(^_^;)

「ふうん。そういうのもあるのかしら?」
「他のはどうなんだろう?」

何だかとても気になって図書館に行ってみました♪

とりあえず2冊借りてみて読んでみましたが
どちらも風呂釜は登場せず。

う〜ん、記憶違いなのかな〜・・・

「宮沢賢治童話全集」

これはかなりオモシロそうです(^.^)

なんと全12巻もあります。
1冊に短編が3〜8こずつ詰まっていて読みやすそう♪

・・・これから1冊ずつ借りて読んでみようかな。



☆柳宗民の雑草ノオト


2002年 毎日新聞社

う〜ん。
小学校高学年になったら文章も読めるかな・・・

娘は4年生ですがパラパラ挿絵をながめては
「あ!この花知ってる〜♪」
などと喜んでいます(^^)

本屋さんで働いているときに棚で見つけたこの本。

挿絵の美しさはもちろん、文章もとても詳しく書かれていて
装丁、紙質も言うことなし☆

ただ白くて繊細な紙なので、棚を整理しているときなど
汚さないようにとても慎重に扱っていたのを覚えています。
いつか買おうと思いながら毎日せっせと働いていました(*^_^*)

そしてついに手にしたのですが・・・

お散歩好きな方はきっと、はまりますよ〜♪

実は、「雑草ノオト2」というのもあるらしくて
こちらは持っていないので気になっています。
文庫にもなっているので、
持ち歩きたい方はそちらもいいかもしれません。

しか〜し・・・

お花畑を描くのに参考にしようと久しぶりに開いてみたのですが
ついつい読んでしまい、作業がはかどりません〜っ(^_^;)




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