「やさいのおなか」


1997年 福音館

・・・先週に引きつづき
読み聞かせで「バルバルさん」を読みました。

前回、少し時間が余ってしまったので
3分くらいで読めるクイズ形式の絵本も1冊読みました。

やさいのおなか(断面図)がモノクロで現れて

これ なあに ?

そして次のページには、カラフルな答えの野菜が☆

こういうの楽しいですよね^^*

赤ちゃんのときに買っても
きっと長〜く楽しめるオススメの絵本です。




「さがみ風っ子展」に・・・


                  
小・中学生が、図工(美術)の時間に作った作品が
淵野辺公園に集められて、展示される「さがみ風っ子展」☆

娘の作品も飾られていると聞き
見に行ってきました


                                      娘・作

公園の芝生や木々に囲まれた広場に
色とりどりの作品が配置されていて・・・



まるで大きな「青空美術館」みたい^^*



子どもたちのあふれるパワーに
始終ワクワクしっぱなしでした




雀子(ちゅんこ)のお宿



シジュウカラ用に取りつけた巣箱・・・

こぼれ種から、ぐ〜んと成長した「野葡萄」が
取り囲むように、わっさ わっさ ^^*

「いきもののちから」ってすごいです

さて。

そこから、雀たちのさえずりが頻繁に
聞こえてくるようになりました。

あれれ?

もしかして・・・巣箱に??

出入りしている姿の確認は、まだですが
シジュウカラに合わせた穴の直径なので
う〜ん、ちょっと心配です(・_・;)
ほら、雀の方がプックリしていますものね

雀たちがやって来たからか
季節がうつりかわったからか

この野葡萄に毎日食事にやって来ていた
蜂(たぶん、スズメ)のプクちゃんが急に姿を見せなくなり

ようやく、お庭のことができるようになりました。

まずは、草むしりからかな^^




「バルバルさん」



小学校での読み聞かせは
「バルバルさん」を読みました。

2年生は、4クラスあるので
全部で4回読むことになるのですが・・・

なんと、今日入った教室の本棚(学級文庫?)に
「バルバルさん」が

男の子がわざわざ「あるよ〜!」って
教室の後ろから持ってきてくれました

こういうこと。
たま〜に、あるのです(^_^;)

「あ。じゃあ読んだことある子もいるかな〜?」
そう言いながら、読み始めると・・・

あら不思議。

内容は知っていても
ちゃ〜んと聞いてくれるのです^^*

・・・自分で読むのと
誰かが読んでくれるのとは
また違うものなのですよね、きっと。

もちろん読んだことのない子もいて・・・

内容を知っている男の子が、得意げに先を教えようとすると
「ねぇ、言ったら面白くなくなるから静かにしてよ〜」
なんて、となりで女の子が軽くにらんだりして(笑)

教室にある本なら
もし、「面白かった」って思ってくれたら
休み時間にでも手にとってくれるのかな、なんて。

子どもたちが読んだことのない絵本や
手にとろうと思わないような絵本を敢えて選んで
世界を少しでも広げてあげられたら・・・
そんなことを思いつつ、普段、選書をしているのですが

知っているお話でも
それはそれで、安心して聞けるというのも
いいのかなぁなんて思いました




ギブちゃんやってくる



ギブちゃんが我が家にやってきました。

まあるい水槽は、テーブルの上に置いたので

ご飯を食べながら
絵を描きながら
パソコン作業をしながら

いつでも眺めていられます^^

ふわぁっと広がる尾びれの先の方が
桜のような薄いピンク色で
とても綺麗です〜

・・・ランちゃん
受け入れてくれたのかな?
興味はあるみたいだけど、何もしません。
じ〜っと見つめているだけです。

うまく共存してくれるといいな

家族への仲間入りです☆

     *        *        *


「永遠の0」

あと少しで読み終わりそうです。

戦争を題材にした小説や映画は
怖くて、苦しくて、悲しくて・・・
いつも最後まで読めない(観られない)のですが

ほんとうに

餓島(ガ島=ガダルカナル島)・ラバウル・電探
一式陸攻・神風・回天・・・零戦

言葉の1つ1つが
とても怖く、苦しく、そして、悲しいです。





1

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2012 >>

最新記事

カテゴリ

archives

profile

search this site.

others

mobile

qrcode
みんなのブログポータル JUGEM