帽子展に行ってきました^^



週末に、miwaさんの帽子展に行ってきました。

「すとらいぷ すとらいぷ」と題するだけあって
あれも これも・・・みんなシマシマ〜^^*

ん?これは違うかな?と思いきや・・・
「あ、これは、このリボンのところがストライプなんですよ〜」
ウフフフと笑う、おちゃめなmiwaさん。



そんなmiwaさんのお人柄もあってか
お客さんが絶え間なく入れ替わりしていて
みなさん自分のお気に入りの1点ものを探そうと
瞳をキラキラさせていました。

そういう私の友人も、あれやこれや試させてもらい
いろいろ迷ったあげく、選びきれず2点お買い上げ

でも、どれも素敵で1つに決められない気持ちも
よくわかります。

あれこれ選んでいる時間もとても楽しいものですし、ね。




☆うみべのハリー


1967年 福音館

夏らしい1冊☆

「どろんこハリー」シリーズです。

かわいくて大好きなのですが・・・
このお話は、ちょっとかわいそうなんです。

海水浴場でハリーが迷子(迷い犬?)になってしまい
う〜ん、心細いですよね。わかる、わかる(^_^;)

でも、海藻を小さなからだにまとった姿は
思わず笑ってしまいますよ^^*
まるでモップみたいに怪しいのだもの

大丈夫。

最後はちゃんと家族のもとへ帰れます。
安心して、ぜひ読んでみてくださいね(*^_^*)




☆バルバルさん


2003年 福音館

バルバルさんは普通の床屋さん。

どうしたことか、今日は変わったお客さまばかり来店します。
・・・しますが、バルバルさんはちゃんとオーダーにこたえて
お客さまを満足させてあげます。

さすが、プロ!

その過程が、とてもオモシロイです(笑)♪
動物の表情もバルバルさんの表情?もカワイイ^^*

オイルパステルかな?
ぐりぐり〜って塗ってある質感も好きです。

2学期の読み聞かせで読もうかなぁ(*^_^*)

     *        *        *

この暑さの中、連休中に地域の夏祭りがありました。

力仕事ができない分、私にできることは・・・と思い
当日のお昼休みに、かき氷のPOPを作りました。

なんと7種類も味があって・・・

いちご ハワイアンブルー ピーチ 日向夏 コーラ Wベリー グレープ!

約束の時間までに間に合うか微妙でしたが、色ぬりを
娘と、家に遊びに来ていた娘のお友だち2人が手伝ってくれ
A4計13枚、なんとか無事に間に合いました〜

美術部が3人だなんて、素敵すぎます(>_<)

そして、みんな仕事が丁寧で上手なの。さすがだわ〜
Ami chan Risa chan Yuuka、ありがとう^^*

おかげで400個も売れたよ(*^^)v



少しお休み中・・・



少しまえのお庭の花たちです。

先週、夏の花と一部入れ替えたので
今はまた違う表情を見せてくれています^^

このところのハードなスケジュールで
(もちろん絵本制作も含めて
リウマチの痛みが強くなってしまいました。

とくに両手の親指のつけ根の関節。

これは、痛いと結構不便です(^_^;)

車の運転は、しばらくできませんし(ギアチェンジが・・・)
せんたくばさみを広げる動きや、お皿洗いをする動き
それから、お箸を使うときや消しゴムをかけるとき・・・

もうほんとに、なんてことない動作に弱くなるのです。

「ふたを開ける」ということも難しくなります。
う〜ん、例えば・・・
こんにゃく畑を食べるときにペリッと開けることとか(笑)

ちょっと根詰めちゃったのがいけなかったかな

少し身体を休めながら
それでも前向きに描いていきます(*^^)v

あ、休みながら「宇宙人ポール」のDVD観ましたよ☆
・・・気になっている方、いるのでは^^*
おもしろかったですよ〜




「たなばた」



1学期最後の小学校の絵本の読み聞かせ。

七夕が近いので、それに因んだ絵本ということで
「たなばた」を読みました。

数ある七夕の絵本の中で、こちらは中国のお話。

内容も、知っているものと少し違って・・・
恋のお話というより、おり姫とその家族とのお話です。
子どもたちも出てきて、とてもせつない場面も

文章が、横書きから縦になってまた横になり、と
不思議な配置になっているページがあり
幻想的な絵と一体化していて・・・

こういうのも、なんだか素敵^^*

読み聞かせでは、ちょっと読みにくかったのですが
それでもこの絵本を読もうと思ったのは
そういう不思議な魅力があったからなのですよね。

そして。

それが、実は1番大事なのかも・・・




☆ジョコンダ夫人の肖像


1975年 岩波書店 

レオナルド・ダ・ヴィンチのことを
もっと知りたくて・・・

とても面白かったです♪

ジョコンダ夫人とは、モナ・リザのこと。

「モナ・リザはなぜ描かれたか?」ということを
レオナルドと弟子のサライ、公妃ベアトリチェを中心に
書かれているのですが・・・オモシロ〜イ^^*

レオナルドとの距離がぐ〜んと近づきました☆

「洗礼者ヨハネ」のモデルであるとされる
弟子のサライの存在についても・・・

「彼(レオナルド)には荒々しい要素が必要なの」

ベアトリチェのサライに向けての言葉が印象的です。

装丁も素敵。

本棚に置いておきたいなと思いますが
絶版になっているそうなのです。
違うタイプ?の本で再版はされましたが
う〜ん、やっぱりこれがいいなぁ。

児童書ですが、大人の方にもオススメです^^




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