百人一首の世界
娘が最近はまっています、百人一首。
ああ、そういえば高校の頃やったなぁ。
そんなこと思いながらパラパラ読んでいると・・・
あれ?意外にも覚えているもので(笑)
けっこう楽しいかも^^*
娘に「ちはやふる」を全巻借りて読んでみたり
私も「うた恋い。」を買ってみたり。
(あ、どちらもマンガです(^_^;))
歌が詠まれた当時の人物やその背景を知れば知るほど
さらに世界は広がって、もっともっと知りたくなり・・・
今1番読みたいなと思うのが「伊勢物語」です。
主人公のモデルとされる在原業平が
どんな風に描かれているのか、とても気になります〜
学生時代には、深く知ろうとも思わず暗記ばかりしていて
覚えるだけのことに意味があるのかななんて思っていましたが
こうやって時を経て、面白いと感じられるのは
その頃に、浅くでも接していたからこそなのかもしれませんね。
リアルタイムにこんな面白い本がある娘が
うらやましい限りです(*^_^*)
- 2012.05.09 Wednesday
- 2008→2013の日記
- 13:00
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- by こじま*ことり