たけのこごはん♪



春です^^

いつも行く中華料理屋のおばちゃんに
美味しそうな「たけのこ」をいただきました(*^_^*)

柔らかいから、ぬか無しで茹でても大丈夫よと言われ
さっそく下茹でして、だし醤油で薄味をつけると
「たけのこご飯」にしてみました♪

わ〜い、春の味覚です^^*

この中華料理屋さんは・・・
実は、娘が産まれる前から通っています。
レバー苦手な私が、ここの「ニラレバ炒め」なら食べられるので
娘がお腹の中にいるときには、よく食べに行きました。
そう、鉄分補給です^^

それからずっと。

美味しいお料理ももちろんですが
ご夫婦の温かいお人柄も大好きで
家族で通っています。

いつもにこにこしながら働いている姿に
元気をもらっています☆




「はるをさがしに」


2004年 文渓堂

春休みの子どもセンターでの読み聞かせ初日は
「はるをさがしに」と、他2冊を読みました。

オコジョのタッチィが、冬眠している友だちのくまさんを
起こすために「春」を届けようと奮闘するお話で
やわらかなパステル画が優しくて、ほんわかします^^*

小学校での読み聞かせの担当学年も決まり・・・
(昨年度と同じく、2年生になりました♪)
これから1学期に読む本の選書にとりかかります。

なるべく季節感のあるものを、旬の時期に読めたらいいなぁ。
これが今年度の私の中での目標です☆

さあ、がんばろ^^

     *        *        *        

娘の卒業式、無事に終わりました。

式の最初の校歌斉唱から涙が止まらずで・・・
となりにいた夫は、それを見て一言。

「え?もう?」

結局、全編とおして流れ出る鼻水との戦いでした(笑)

ふ〜(>_<)子どもたちの歌声というのは
ほんとうに、心の琴線に触れるものですね。

そんな素敵な卒業式でした**




折り鶴に想いを込めて



娘の卒業式の飾りつけのお手伝いをしてきました。

体育館の天井は高く、がら〜んとしがちなので
こうやって、たくさんの折り鶴を飾るととても素敵☆

どこの小学校でもやってるのかな?
夢があってキラキラしていて
とても気に入りました(*^_^*)♪

中央奥に見える大鶴の羽根の下には
子どもたちの将来の夢が書かれた短冊が^^

この色とりどりの鶴たちが
明るい未来に向かって羽ばたいていくであろう
卒業生の子どもたちと重なって・・・

なんだか、とても明るいワクワクするような
そんな気持ちになりました。

折り鶴1羽1羽の羽根を広げるという
地味〜な(笑)お手伝いでしたが
・・・行ってよかった^^*




グスコーブドリの伝記・・・



新聞の広告を見て知りました。

宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」が
7月に・・・映画になるのですね。

しかも、ますむらひろしさんの絵で
監督さんも「銀河鉄道の夜」と同じ方だなんて☆

あの、うしろ姿がジョバンニと重なります^^*

実は、宮沢賢治の作品の中で娘が1番好きなのは
この「グスコーブドリの伝記」らしく
私もすすめられて読んだことがあるのですが・・・
(娘の賢治好きのお話はコチラ★)

また今、読み返しています。

講談社 青い鳥文庫
宮沢賢治童話集4「よだかの星」の中に
収録されていますよ^^



小鳥のオルゴール♪



小学校卒業まで、あとわずかとなり・・・
娘が、卒業制作のオルゴールを持って帰ってきました。

ぷっくりした小鳥がとってもカワイイ^^*

こ〜んなことも、できるようになったのだなぁと
うれしいやら、頼もしいやら(*^_^*)

思えば・・・絵本を描きはじめたのも
まだ小さかった娘に、夜のおやすみ前に
物語を即興で作って話していたのがはじまりで^^

それが ぽわ〜んと ふくらんで

登場人物もだんだん増えて
絵になり、カラフルな色もつき・・・

「アルトンには家族はいるの?」
「浜辺にはどんな生きものが住んでるの?」
「魔女のマジョロンはどこから来たの?」

そうです。
娘の何気ない疑問から
物語はどんどんふくらみ続けてきたのです。

・・・そんな娘が
最近では、絵本作りにアドバイスをくれるのだもの。
やっぱり素直にうれしいです、ね^^*



「めざめのもりのいちだいじ」


2005年 福音館

今年度最後の、小学校の読み聞かせで読みました。
クマさんとヤマネくんシリーズです(^^)

秋から冬にかけてのお話ふゆじたくのおみせ
以前、3年生に読んだことがありましたが
このお話は、冬から春にかけてのお話♪

今の季節にぴったりの
これまた可愛らしいお話です^^*

とは言っても・・・

今日は、春とは思えない寒さでしたね(>_<)
もう使わないかな〜と、しまいかけていた耳あてが
大活躍でした。

そして、ホカロンも(笑)

・・・あたたかい春が待ち遠しいです^^



☆世界の鳥の巣の本


2001年 岩崎書店

この本は、前々から気になっていたもの^^

図書館で借りてきたのですが
実は、まだじっくり読めていないのです。

鳥の巣といっても、本当にたくさん種類があって
その数の多さに驚きます。

何より私を釘づけにしたのは・・・



「エリマキライチョウ」です(>_<)♪

シートン動物記で読んで以来、もう大好きで
1度は実物を見てみたいと思っているのですが
・・・北アメリカにいるそうで(-_-)
そう簡単には会えそうもないです。

映像でも見たこと・・・ないしなぁ。

とにかく、たまの休憩のときに
この「エリマキライチョウ」をながめては
とても癒されています。

ゆっくり読むのがとても楽しみな本です^^*



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