☆タロ・ジロは生きていた


1983年 教育出版センター

「南極物語」、みています^^

小学生の頃、学校の図書室で何度も借りて読んだ本に
「学研まんがタロ・ジロは生きていた-南極物語」というのがあって。
(・・・今は絶版になってしまっていて入手困難ですが)

読む度に100%泣いてしまうのだけれど
しばらくすると、また読みたくなって・・・というのを
何度もくりかえしながら懲りずに読んでいました(^_^;)

タロ、ジロはもちろんのこと、リキ・風連のクマ・シロ・アンコ・・・など
20年以上経った今でも性格などぼんやりとですが覚えています。

また読んでみたいなぁと思いながら探していたら
偶然この本を見つけました。
第一次越冬隊の地質・犬ゾリ担当である菊池徹さんが
実際に撮った写真を集めて作られた写真集のような本です。

生きもの好きな娘はというと・・・
これから先待ちうける犬たちの運命を考えただけで
「見たくない(>_<)」だそうで、1話目からみていませんが
・・・この本なら見てくれるかな?

好きなもののことだからこそ、目を背けないで
もっともっと、いろんなことを知りたいと思ってほしいなぁ。
というか、一緒に観たいなぁってだけなのですが、ね^^*



「モチモチの木」



すごい迫力でしょ^^

小学校の読み聞かせ(2年生)で読みました。
「モチモチの木」の大型本です☆

52.5cm×45cm(開くと横が90cmに!)のとてつもなく大きな本なので
(ケータイを横に並べるとよく分かりますよね(^_^;))
読み手は普通サイズの絵本(左のです)を横で読むだけに集中し
もう1人が大型本を子どもの机の上に置いてめくるようにします。

読み聞かせボランティアを始めた頃から
いつか読んでみたいなぁと思っていた絵本だったので
とてもうれしかったです。

このモチモチの木に明かりが灯る場面がとても素敵で・・・

「モチモチの木に、ひがついている!」の一文しかないのですが
たっぷりと余韻を持たせて絵をじっくり見せてあげるようにしましょう、など
いろいろ教えていただいて実際に読んでみると、ほんとうに素敵でした^^*

次回は読み手でなく、持ち手の方を担当するので
場面場面でタイミング良くめくれるように準備しなきゃです♪



元気になりました^^*

久しぶりの更新となってしまいました。

いつも応援ありがとうございます^^*

朝晩など肌寒い日が続いていますが
みなさまお変わりありませんか?

季節の変わり目は気をつけようと思いつつ・・・
少しの油断(?)から体調を崩してしまい、しばらく寝込んでいました(^_^;)

とくに10月に入ってからは
娘の運動会やら、ディズニーランドへのお出かけやら。
気が抜けないイベントがいろいろあり、誘惑に負けてしまいました(笑)


↑チュロス大好きな娘は2回も食べました〜☆

人混みが苦手な私。
並ぶのが嫌いな夫。

この2人を親に持つ娘は、不幸なことに物心つくまで
ディズニーランドは遠い国にあるものだと思っていました。

ところがあるとき(2年生くらいだったかな)、学校から帰ってくるなり

「ねぇ大変!ディズニーランドって車で行けるんだって!」

大興奮で知らせてくれました(笑)

どうやらお友だちに聞いたらしく、千葉ってところにあるとか
お泊りしなくても行けるんだってこととか色々説明してくれ・・・
(いや、そんなことは知っていたのだけれど、ね^^)

まぁ小学生のうちに1回くらいは連れて行ってあげようかなと思いながら
ようやくそのときがやって来たわけなのです。

行ってみたら行ってみたで、思いのほか楽しく(*^_^*)♪

人混みも並ぶことも、そういうものだと心の準備をしていけば
そんなに気にもならず(半ばあきらめることもでき)・・・

何より娘の喜ぶ顔がたくさん見られたので
それで全てが「良し」となりました^^*


ファイヤーキングのマグたちはしばらくお休みして
毎日このマグたちを使っています。



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