☆クリスマスのまえのばん


1980年 偕成社

4〜5年前(・・・かな?)
娘が、じいじ&ばあばからクリスマスプレゼントでもらった絵本です。

挿絵はターシャ・テューダー(*^_^*)

どのページもクリスマスの雰囲気たっぷりで、静かな夜にぴったり☆
夜寝る前に何度も読みきかせした記憶があります。

なんと8頭のトナカイたちに、ちゃんと名前がついていて
サンタさんがその名前を全部呼ぶ場面がとくに娘はお気に入りで・・・

「いそげ ダッシャー いけ ダンサー さあ プランサー それ ビクスン
 とばせ コメット キューピット いいぞ ダンダー ブリッツェン
 かべをつたって やねへでろ がんばれ いっきに かけあがれ!」

そう。このブリッツェン!!

ここでいつもつっかえてしまってたっけ(^_^;)
懐かしいなぁ〜♪

この絵本がきっかけでターシャ・テューダーに興味を持った娘でした。
「ターシャ・テューダー展にて」(5月17日の日記)←詳しくはコチラ☆

さてさて。

サンタさんの存在を信じている娘は今年も準備に大忙しです(^^)
クラスの友達には信じていない子もチラホラ・・・
「ねえお母さん、サンタさんって本当にいるんだよね?」

「・・・う〜ん。きっとそうやって存在を疑ったときから
もうサンタさんは来なくなるのじゃないのかなぁ、見えなくなるというか・・・」

「ふうん。・・・私は絶対いると思う!」

この絵本に出てくるサンタさんは小人みたいにとても小さく妖精みたいなんです。
サンタさんというと太っちょのおじいさんを想像するけれど・・・
こんな小さなサンタさんなら本当にいるのかも♪

そう思わせてくれるクリスマス前夜の素敵な素敵なお話です(*^_^*)



「ペチューニアのクリスマス」

久しぶりに小学校で読み聞かせをしてきました(^−^)

・・・というのも。

実は娘からもらった風邪をこじらせてしまい
つい2〜3日前まで「細菌性気管支炎」で・・・ダウン(+_+)

そうです。前回のブログから今まで寝込んでいました。
すっかり治ったものと思い込んでいましたが咳が日に日に激しくなり
さらには少し動いただけで息切れが・・・

んん?

これは嫌〜な感じ。
肺炎で入院したときもこんな息苦しさだったような・・・

怖くなった私は、先週の月曜日に病院に行きました。

予約なしの大学病院は、待ちますよ〜(>_<)
8時半に行ってなんと終わったのは13時半ですからっ!
まぁでも、フラフラしながらも抗生物質の1番強いお薬をいただき
咳止め&気管支拡張テープもしっかりもらって無事復活できた次第です。

思いっきり深呼吸しても肺まで息が入ってこないように感じるというのは
それはそれは恐ろしいものです。

そして健康の素晴らしさをまたもや思い知らされたのです<(_ _)>

リウマチの治療で飲んでいる薬は免疫力が弱まるから
風邪をひかないようにと先生からいつもいつも言われていたのは
・・・こういうことだったのね(^^ゞ


「ペチューニアのクリスマス」(5月28日の日記)


そして今日、「ペチューニアのクリスマス」を読ませていただきました(^−^)

ああ☆健康ってスバラシイ(>_<)♪♪

お話の内容は主人公のガチョウの「ペチューニア」が
隣の農場のオスのガチョウ「チャールズ」に一目惚れ☆
クリスマスのごちそうにされてしまうチャールズを助けようと奮闘します。

健気な・・・そしてちょっぴりおバカさんなペチューニアの姿はとてもかわいらしく
うまく子どもたちに伝わっているといいのだけれど(*^_^*)



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