「BIRD CALL」

いいなぁ〜(>_<)



娘の10歳の誕生日プレゼントに夫が選んだもの・・・

「BIRD CALL」

赤い部分が木でできていて、銀色のネジみたいなのをくるくる回すと
キュッ・・・キュッ・・・と鳥の鳴き声みたいな音が出るのです。

その音に反応して鳥たちがやってくる・・・んですって♪

まぁでも、鳥の声らしい音をうま〜く出さないといかんのでコツがいるわけですが
もう娘は大喜びでさっそくキュッ、キュッとやっております。

誕生日はたまたま休日だったので・・・



娘の希望で富士山の麓の方まで行って来ました。
もちろん「BIRD CALL」を持って♪

着いたのは朝6時頃。

「うわぁ♪これが朝露?こんないっぱい初めて〜♪」
「飲みたい!飲んでもいいっ?いいっ?」

もうすでに娘の頭の中は♪マーク一色(^_^;)

葉っぱにのってる朝露を口に入れて味わったり・・・
「BIRD CALL」を鳴らしてキョロキョロしたり・・・
いろんな虫を見つけて観察したり・・・



もうあっという間の5時間でした☆
・・・そうですお昼までずっと散策、散歩、探検、それの繰り返し・・・

「BIRD CALL」

何度もやっているうちにものすごく鳥の声に似せられるようになり
なんとスズメやムクドリなど違いも出せるようになり・・・

隣にいる私がその音にちょくちょくだまされちゃいました(^_^;)



「ゼラルダと人喰い鬼」見学

2学期最初の読み聞かせを小学校でしてきました。

・・・といっても私は今日は見学♪

「急なお休みの方が出た時にすぐに対応できるように
見学の日でもみんな1冊読める本を持っていくこと☆」

これが前回の反省会で決められたことなので
一応私は「ゼラルダと人喰い鬼」を練習していきました。

そして・・・

せっかくなので、「ゼラルダと人喰い鬼」(7月14日の日記)を読む予定のクラスを
見学させてもらいました(^^)



自分が読むのと、どう違うのかな?

もう、興味津々で子どもたちと一緒にワクワク・・・♪

「ああ、こんなトーンでも怖さが伝わるんだ!」

まず驚きました☆

自分で読んでいるときには、人喰い鬼なんだからと
迫力満点に怖〜く怖〜く読んでいましたが・・・
落ち着いた声で読んでいても十分怖い雰囲気が伝わるのです。

そのことを反省会で話してみたら・・・

子どもたちは想像力を働かせて聞いているから
声を大きくして叫んだりしなくてもいいと思いますよとにっこり(^^)

かえって、本より読んでいる人を見てしまうことになったら
本から意識が離れてしまいお話に集中できなくなってしまうとも・・・

なるほど〜

でも読んでいるうちに自然と力が入ってしまうんですよね(^_^;)う〜ん。

そんな私も次回は「しまふくろうのみずうみ」(2月26日の日記)を読みます♪



大好きな絵本なので・・・頑張ります(^o^)丿



どんぐり村のゆかいな仲間たち



夫と娘で森に行ってきたそうです。

「どんぐりがすご〜くいっぱいあった〜♪」

大喜びで袋にわっさわっさ入れて帰ってきた娘は
さっそく仕分け作業に取りかかります・・・



図鑑を持ってきて種類で分けて、今度は穴あきかどうかチェック☆
・・・穴あきにはゾウムシくんがいるから要・要・要チェックです(>_<)

そうしたら今度は爪楊枝を持ってきて・・・

どんぐり駒やらどんぐり人形やらを作りはじめます。
そして、「どんぐり村のゆかいな仲間たち」の完成です!

あまりにも面白かったようで・・・
「学校に持っていってクラスのみんなと作りたいな〜♪」
なんて言っていました(^^)

わぁ〜それも楽しそう(*^_^*)



☆ぐりとぐら


1967年 福音館書店

・・・あまりにも有名すぎて(^^)

でも、やっぱり私も大好きです。ぐりとぐら♪

回数でいうと1番多く読んだのではないかしら?
母に読み聞かせてもらったのが始まりで
それから自分に、2つ年下の弟に、そしてしばらくして・・・自分の娘に。

私が小さい頃、家には小さな本棚しかなかったので
家にある本は何度も何度も読み返したのを覚えています。

そういえば・・・

今でもあるのかな?
ワゴン車が小さな図書館になって家の近くまで来てくれる「移動図書館」☆

小学生の頃住んでいた団地の下に2週間に1度ほど来てくれていて
母が毎回5冊ずつ借りてくれていたのを・・・最近思い出しました(^^)

懐かしいなぁ(*^_^*)

自分1人で本が好きになったように思っていたけれど
手に届くところに本があるという環境を知らず知らずのうちに
作ってもらっていたのだなぁと母に感謝です☆

「ぐりとぐら」についてもっと深く知りたい方は・・・

「ぼくらのなまえはぐりとぐら」(絵本「ぐりとぐら」のすべて。)をオススメします♪
同じく福音館書店から出版されていて
「ぐりとぐら」の人形の作り方や「かすてら」の作り方・・・
そして、なんと「ぐりとぐら」の歌や朗読のCDもついています。



冬じたく

かわいらしい「ことり」たちを江ノ島駅で見かけました!



とっても暖かそう(*^_^*)
サイズもぴったりだし、江ノ電カラーがよく似あってる♪

こういうの大好きです☆

・・・さてさて。

私もそろそろ身体を冷やさないように気をつけなきゃ(^^)

ちょっと早いですが「冬じたく」です。

室内用の手袋や靴下、いつもチョイっと羽織っている赤いカーデ・・・
どれももう長く使っていますが、それでも好きだから
きっとこの冬も着ます(^_^;)

そして入浴剤も常備☆

気分がよくなって長くお風呂に入っていられるので
寒い季節にはかかせません。

いろんなものを試したけれど、今は「きき湯」の緑色に落ち着いています(^^)
香りが何と言ってもいいし効果もありそうな気がするし・・・

あとは・・・辛いものがあればバッチリかな☆



またまた牧場へ(^^)

近くの牧場へ出かけました(^^)
・・・いつもと同じとこです♪(8月9日の日記にもあります☆)



こちらはうさぎ小屋のうさぎの親子♪
なかなかチビがこちらを向いてくれなくて・・・うしろ姿をパチリ☆
お母さんうさぎがビロ〜ンと伸びていてカワイイです〜(>_<)

この牧場は、いたるところに手作りのプレートがあって
これらを見て回るのもちょっとした楽しみ♪

 
馬の柵の片隅に・・・

 
この色あいが何ともいえません(^^)    


ひつじ小屋の前の柱にはこんなのが・・・



そしてぐるりと牧場をまわりつつ、ゴハンをあげつつ・・・

毎度お決まりのコースですが
・・・まったく飽きないですね(^_^;)

生きもの相手だからかな?いつも新しい発見があって楽しめます♪



☆赤い蝋燭と人魚


2002年 偕成社

見つけました〜♪

「赤い蝋燭と人魚」の絵本☆
・・・しかも挿絵は酒井駒子さんが描かれています。

2002年に出版されていたのに今まで気づかなかっただなんて!

オトナ向けに作られているのか読み仮名も少なく
酒井さんの挿絵が本当に素敵・・・

深い哀しみに包まれた静寂がページをめくる度に広がっていき
暗闇の中の赤い蝋燭にはっとさせられます。

この「赤い蝋燭と人魚」の絵本。

調べてみたら、いわさきちひろさんの挿絵のものもあるそう(^^)
こちらもぜひ読んでみたいです。



虫の気持ち×娘の気持ち



娘の手にとまってじっとしているトノサマバッタ☆

何を思っているのかな(^^)?

チョウチョやカマキリ、トンボ、クサキリ・・・
よく自分の手にのせてじ〜っと見つめている娘ですが
不思議と虫たちは逃げないで手の上にとどまっているのです。

???

「ねぇ、なんで飛んでいかないの?」
「さあ〜・・・」

でも娘いわく・・・手に乗せている間、心の中で虫に話しかけているらしいです。



・・・まさか。そんなことで?
じっとしているもの??
虫に娘の気持ちが伝わるものなのかな・・・?

だったら私も!!

試しにやってみたけど、う〜ん。
一瞬で飛んでいってしまいました(^_^;)はははっ

猫のランちゃんとなら気持ちが通じてる自信があるんだけどなぁ☆



☆洋書版!がまくんとかえるくん



「これ見つけたんだけど、よかったら読みます(^^)?」

読み聞かせを一緒にやっている友人が
帰りがけに鞄から出したのは・・・

わぁ!(*^_^*)

「がまくんとかえるくんだぁ〜♪」

アーノルド・ローベルの作品は大好きなので、もちろん読みます〜☆
英語だけど・・・頑張っちゃいます〜(^^)

・・・というわけで、お借りしてきました!
前回のときに、がまくん&かえるくん話で意気投合したのを
覚えてくれていたなんて(^_-)-☆

「ふたりはいっしょ」(1月11日の日記)と、この「Frog and Toad All Year」の
日本語版(邦題「ふたりはいつも」)は本棚にあるので・・・

どれどれ・・・見比べてみようっと♪

1人でバタバタしていると娘が近づいてきて本を手にとります。

「どうしたの?・・・うわぁ何コレ!ローマ字??」
「・・・いや、英語だよ(笑)」

最近ローマ字が少〜しずつ分かりかけてきた娘はがっかり☆
う〜ん。もし全部ローマ字で書かれた本があっても・・・
さすがに読む気しないな〜(^_^;)



通院日♪

久々の通院日でした。

のんびり夏休みのせいか炎症反応の数値もよく(^^)
これから寒くなるので様子を見ながらではありますが・・・

プレドニンという薬の量が1錠減りました☆ヤッタ♪

待合室で読んだのは・・・



「小川未明童話集」(新潮文庫)

何度も読んでいるのですが、また読みたくなるから不思議(*^_^*)
病院にもよく持っていく本です。

「赤いろうそくと人魚」は子供の頃に絵本か本を持っていて
読むたびに暗くて怖い悲しい気持ちが広がっていったのを覚えています・・・

他の明るい絵本に混ざってコレだけ異質な感じでしたが
う〜ん。なぜか好きでした(^^)

この文庫には25編もお話が詰まっているので
ちょこちょこ読むには最適かもしれません☆
短くても胸にグサリときたり、はっとさせられたり・・・

あ〜、また読みたくなっちゃいました(>_<)




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