MANATSU展

これ、何で描かれているか分かりますか(^^)?



モザイク画のように見えますが・・・
近づいてよ〜く見てみるとびっくりです☆

  

うわぁ・・・何これ(>_<)???



ウフフ。。。もうお分かりかな(^^)?
そうです、アイス・アイス・アイスの写真・写真・写真〜♪

ほぼ等身大の子ども11人+アイス屋のおじさん1人のパネルが壁3面にぐるり。

こ、細か〜い(>_<)!!

美大に通う5人が集まって共同制作したこの「MANATSU展」

写真展と聞いていたので・・・


(↑こちらDMです)

夏の風景やらを撮影した写真展なのかと思いきや
・・・なるほど、こういう夏なのかぁ〜♪

ちょっとしたサプライズでした☆

子ども服のお店のディスプレイの後ろの壁にこんなのあったら
ちょっとカワイイかも・・・(*^_^*)動物バージョンとか見てみたいな♪



ジャノメチョウの仲間?



散歩途中に不思議な柄のチョウチョを見かけました。

はじめて見る模様!!

しかも目が大きくてカワイイ〜♪

眠たいのか暑さにまいっているのか
娘と私がぐ〜んと近づいても飛び立つ様子がないので・・・

長いこと観察できました(^^)

昆虫図鑑で調べるとどうやらジャノメチョウ科の

「ヤマキマダラヒカゲ」
「サトマキマダラヒカゲ」

この2つによく似ています。



そうなのかな・・・
違うかな・・・

そうそう(^^)

コジュウ島にも「フワール」という大きな可愛らしいチョウチョが・・・♪



幼虫の青虫だったりケラやトンボ、クモ、蚊トンボ・・・
カワイイ虫たちはこれからも次々に登場させる予定でいます!



ツクツクボウシ現る



ツクツクボウシのぬけ殻GET☆です。

近所の森へ散歩にいったら・・・ものすご〜い蝉の声!
蝉たちにも夏の終わりが分かるのかしら(._.)・・・

とにかく家の周りではアブラゼミ、アブラゼミ、またアブラゼミ。
そんな娘はちょっとうんざり・・・そして他の種類の蝉に異様な反応を示します。

その森は入った途端・・・

つくつく、ぼ〜し♪つくつく・・・ぼ〜し♪

そう(^^)
一気にいつもの森がパラダイスにっ☆☆
キョロキョロしていたかと思うと、いつの間にかぬけ殻を手に持っています。

「これ、アブラゼミのぬけ殻じゃないけど・・・なんだろう?」

確かによ〜く見ると大きさも細くて小さいし、色も薄い。
「もしかしたら、ツクツクボウシのかも!」
大事に家に持って帰って図鑑で調べたらやっぱり大正解☆

ツクツクボウシでした!

大喜びで手のひらに乗せてながめている娘でしたが・・・
私が小さい頃はよく見かけたんだけどなぁ、ヒグラシやクマゼミも。

ちょっと足をのばせばいたのですね、ツクツクボウシ(^v^)



そうそう・・・

我が家のしいたけ床。(7月18日の日記7月24日の日記

8月2日の収穫以来ず〜っと何の動きもなく・・・
もうダメかしら?と思っていたら、なんと出てきました〜(>_<)
毎日かかさずお世話を続けていた娘は大興奮です。

どうやらナメクジ対策に塩をまわりにまいたりもしていたらしい・・・

このままうまく育てて、たわわに実ったしいたけちゃんを
新学期に学校に持って行きたいと只今張り切っております☆



安野光雅展に行ってきました♪



町田市民文学館で開催されている「安野光雅展」に
娘と友人と3人で行ってきました(^^)

我が家の安野光雅さんといえば・・・

「ふしぎなえ」
「旅の絵本」シリーズ
「おおきなもののすきなおおさま」(1月16日の日記)

娘がまだ小学校に入る前から(もちろん4年生になった今でも♪)
何度もくりかえし読んでいた(見ていた?)絵本たちの作者さんです。

「旅の絵本」はお風呂あがりの娘の髪のドライヤーのときに
よく一緒に読んでいました。

文字なんてなくても、その世界に入り込んで楽しんでましたね〜(*^_^*)

「ウォーリーをさがせ!」みたいにクイズにしたりもして
静かに眺めるというより、いっぱい会話しながらの読書でした☆
・・・よ〜く見ていると思いがけない登場人物を見つけてしまったりもして♪

町田市民文学館は初めて訪れたのですが
とても居心地がよく、ついつい長居してしまいました(^^)

9月27日まで開催しているそうなので
興味のある方はぜひ行かれてみては・・・(^_-)-☆



あの繊細で優しい色あいの風景の原画を見たらびっくりしますよ〜
ほんっとに細かいんですっっ!!

娘はじ〜っと顔を近づけて屋根の模様や草原や海を見て
「・・・これいったい何時間くらいかかるのかな?」

「いや何時間じゃすまないっしょ(笑)」←友人&私

「・・・そう・・・だよね、じゃあ何日間・・・何十日間!?うわ〜大変だぁ〜」
くるくる歩きながらブツブツ独りごちていました。

そうそう(^^)

娘の好きな「ファーブル昆虫記」(1月6日の日記)の装丁も
安野光雅さんだったと知りびっくりしました☆



タニシころころん



「かわいい〜♪」

初めてタニシがパクパクご飯を食べているところを見ちゃいました!

食べているのは・・・メダカのえさ。

毎朝、娘がメダカにあげているえさはフレーク状のもの。
水面にぷかぷか浮くのですが、どうやらそれを求めて・・・

ころころん。

ひっくり帰って背泳ぎみたいな恰好で浮きながら食べているのです。

よ〜く見ると・・・
まあるい口が大きくなったり小さくなったり(^^)

ころころん。

いつもは甕の側面にペタッとくっついて
のろのろ移動する姿しか見たことがなかったのでちょっとびっくり☆

「こんな顔だったんだ〜♪かわいいっ」

しばし見とれていると・・・

「タニシって雑食だから魚の死骸とかも食べるんだよ〜」と娘。
「え・・・!?」
「かわいいけど・・・この子たち意外とスゴイの」

「・・・そ〜なんだ」

何やらカワニナを襲うホタルの幼虫(6月17日の日記)を思い出してしまい
そそくさと洗濯物干しの作業に戻るのでした・・・

あんなに、ころんとしてかわいいのに〜(>_<)



☆ガンピーさんのドライブ


1978年 ほるぷ出版

「すていぬシンプ・・・」のジョン・バーニンガムの代表作です。

実はこのガンピーさんのシリーズは
小学校で読み聞かせをはじめてから知った絵本です☆

絵がとても素敵で、動物たちの表情がよくって・・・
1度読んですぐに気に入ってしまいました(^^)

色鉛筆やペンやパステルなど何種類もの画材を使って描く世界は
見ているだけでワクワクします♪

好きなように思いのままに描いている彼の姿に惚れました〜(>_<)

・・・そういえば。

小学校の廊下に貼ってあった娘の絵もちょっと似てたかも・・・

図工の時間に描いたという「木」の水彩画ですが
緑や茶色の明るい色彩の「木」の絵の中に
娘のだけ・・・ぼんやり輪郭の曖昧な暗い色の「木」。

「何だかしょんぼりしているみたいな寂しそうな感じだね」

娘に言うと嬉しそうにヒミツを教えてくれました☆

「木を描いた日は雨が降ってて、明るい木に見えなかったから・・・
 実はあの絵、雨の水を溜めてそれで絵の具で描いたんだよ!」

「・・・うわぁ〜すてき♪お母さんそういうの大好きっ☆☆」

思わず声が大きくなってしまい自分でもびっくり(^_^;)

いいなぁ〜
私もそんな風に絵を描いていきたいです♪



娘の自由研究☆2

夏休みも残り1週間ちょっとなりました。

そんな娘はというと・・・
友達と一緒にやる「統計グラフ」を急いでやっています☆



色むらや雑な作業が嫌いな娘は結構・・・ものすご〜く細かいっ!
共同作業はかなり難航しているようです(^_^;)
う〜ん・・・一緒にやっている友達がちょっと気の毒っっ・・・

でも、「あーだ、こーだ」と言い合いながらもやり終えたときには
きっとものすごい達成感なんだろうなぁ(^^)よ〜し、ガンバレ〜♪

そういえば先日・・・

エジプトの自由研究が完成しました☆(「娘の自由研究☆」8月1日の日記)



・・・読み応えたっぷりです(^_^;)

ミイラの作り方まであって、ちょっとオモシロイ♪

 



この他にまだ風景画を描きたいと言っているのだけれど
・・・新学期までに間に合うのかな〜

漢字や計算の練習をもっとした方がいいのでは(^_^;)なんて
思いながらも、う〜ん・・・まぁいいか。

せっかくの夏休みなんだし・・・ね☆



☆クマくんのバタつきパンのジャムつきパン


1994年 福音館書店

「クマくんのはちみつぶんぶんケーキ」(3月13日の日記)と同じく
可愛らしいあのクマくんのシリーズです☆

この絵本も美味しそうですよ〜♪

おおきな ながーい パン

・・・つまりバケットです(^^)

そしてみんなで「いちごジャム」を作ります。

そういえば家でジャムを手作りしたことってないかも・・・
いつもサン・ダルフォーというジャムを食べてます。
とくに4種類の果実のミックスのが美味しいっ!!

鎌倉に行った時には、いがらしろみさんのお店にも寄ったりします。
これまた美味しい〜(^^)

そういえば「西の魔女が死んだ」でおばあちゃんが作っていた
ワイルドストロベリーのジャムも美味しそうだったなぁ・・・

う〜ん。・・・これは1度自分でも作ってみなければ!!

ふぅ♪

苺の季節が今から待ち遠しいです(*^_^*)



真夏の化石堀りっっ

暑かった〜っっ(>_<)

麦わら帽子に手ぬぐい首に巻き巻き・・・
近くの川岸のシェルトン(粘土層)で約1時間。



化石堀りをしてきました〜☆

マイナスドライバーをあてて金づちでひたすらカツンカツン。
するとボロッと割れて、運がよければ貝の化石や木の葉の化石が(^^)

掘るというより注意深くコンコンと砕く感じです。


↑これは巻き貝の化石。・・・とってもキレイ♪

宝探しをしているようでオトナも子どももみんな夢中☆
1時間はあっという間に過ぎてしまいました。

畑での土器拾い(土器は掘ってはいけません)では
子どもたちが黒曜石のかけらを見つけて大興奮!!

土器のかけらも見つける度にRYOさんに確認しつつ・・・
「先生〜!これは土器〜?」
「博士〜!!これ土器?土器だよね?」
・・・そう、素人には微妙で分からないんです(^_^;)土器?植木鉢のかけら?

子どもたちの為にこの企画を主催してくれたRYOさんは
夫の古くからの友人で考古学者。
子どもたちにとっては憧れ的な存在です(^^)

「旧石器ハテナ館」という施設に場所を移して
土器を洗い、乾かしている間に施設の見学もしました。



畑で見つけた黒曜石のかけらの何倍も大きい塊が展示してあったり
矢じりや斧を手にとらせてもらったり・・・

子どもたちの目がキラキラ☆
それを見ているオトナたちの目もキラキラ☆

RYOさん、素敵な体験をありがとうございました(*^_^*)



☆せかいのひとびと


1982年 評論社

人を描くとき、肌の色で迷ったことがありますか?

私は・・・正直ないです(^_^;)
だって色鉛筆には「はだいろ」なるものがちゃんとあるし
何の疑いもなくその「はだいろ」を塗っていました。

でも、違うんです!!

それは日本人の標準的な肌の色ってこと。

この広〜い世界・・・地球上には様々な肌の色、髪の色、目の色の人々がいて
着るもの、住む家、食べ物、風習・・・それぞれに違うのだということ。
そして、違うからこそキラキラと輝いてオモシロイ世界なのだということ。

気軽に海外の国々を訪れることはできなくても
この星の住人として興味を持ち、知ろうとすることはできるはず(^^)

そんな興味を持ち始めた子にぴったりの絵本です☆

・・・何より人と違うことは悪いことなんかじゃないんだという
強いメッセージが胸をうちます。

「何色で塗ろうかな?」

そんな風に肌の色1つでも塗るのに迷ってしまう・・・
色鉛筆の「はだいろ」が全てじゃないんだってことが分かってくれれば・・・
・・・それはとても素敵なこと(^_-)-☆

子どもだけでなくオトナが読んでもはっとさせられる
とてもいい絵本です☆

きっと何度も読みたくなるので手元に置いておきたくなるかも♪




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